こんにちは。創風塾です。
今週の音声コラム「江上鳴風のビジネス戦略塾」 では、
創風塾塾長の江上鳴風が、音声にて
「デザイン思考の、プロトタイプとテストの持つ意味と、そのやり方のポイント」
について解説しました。
こちらの「デザイン思考」シリーズ
デザイン思考をモノにしよう その1〜共感
デザイン思考をモノにしよう その2〜 共感/インタビュー
デザイン思考をモノにしよう その3〜デザイン思考の5ステップ
デザイン思考をモノにしよう その4~問いの質を上げることの重要性
デザイン思考をモノにしよう その5〜問いの質にこだわれ!
デザイン思考をモノにしよう その6〜問いの質にこだわれ!〜ダブルダイヤモンドで発想へ
デザイン思考をモノにしよう その7〜楽に簡単にアイディエーション
デザイン思考をモノにしよう その8〜クールとホットで絞り込む
デザイン思考をモノにしよう その9〜プロトタイプのポイント
デザイン思考をモノにしよう その10〜プロトタイプは何でつくる?
の続きです。
11回にわたって、音声のみで、デザイン思考のポイントを解説してきたシリーズも今回で終了です。
もし、気になるところがあったら、ぜひ戻って聞きなおしてみてください。
「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
今後も、デザイン思考やアート思考、システム思考などいろいろな思考法のアプローチを
江上が取り上げ、お届けします。
引き続き楽しみにしていてくださいね!
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
★
学校でも、何でも、
よくあるテストの目的って
何だと思います?
点数を上げて、
自分の実力を測ること!
・・・と答えそうです。
でも、テストの目的って
本当は違うんですよね。
テストの真の目的は
何ができていて、
何ができていなかったのか?
何が理解できていて、
何が理解できていなかったのか。
いま現在の自分を
深く知るために行うのがテストです。
それが、テスト本来の目的です。
つまり、テストは、失敗し、
失敗から大きく学ぶためにあるのです。
テストは気づきと成長を
促すためにあります。
私たちの成長を
測るためではないのです。
デザイン思考のテストは
この、テスト本来の意味合いで設計して
行っていきます。
今回の音声配信は、
デザイン思考の最終回。
プロトタイプからテストへの
ステップを取り上げています。
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「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第225回デザイン思考 その11. さあテストしよう!
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いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。
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