こんにちは。創風塾です。
今週の音声コラム「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
創風塾塾長の江上鳴風が、
デザイン思考の発想のステージの解説で、
よりラクに、より簡単にアイデアを生み出す手法を取り上げ語ります。
こちらの「デザイン思考」シリーズ
デザイン思考をモノにしよう その1〜共感
デザイン思考をモノにしよう その2〜 共感/インタビュー
デザイン思考をモノにしよう その3〜デザイン思考の5ステップ
デザイン思考をモノにしよう その4~問いの質を上げることの重要性
デザイン思考をモノにしよう その5〜問いの質にこだわれ!
デザイン思考をモノにしよう その6〜問いの質にこだわれ!〜ダブルダイヤモンドで発想へ
の続きです。
まだお聴きになっていらっしゃらない方は、
合わせてお楽しみ下さい。
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
★
デザイン思考の3番目のステップ
「発想=ideateアイデエイト」は
アイデアを開発する「拡散」というステージと
アイデアを選ぶ「収束」というステージで出来ています。
このメルマガで何度も取り上げていますが
拡散は、いかに多様なアイデアを
たくさんの量を出すか、ということがテーマです。
量を出すことは、案外、コツ覚えれば
大したことではありません。
人間のアタマの性能差は
それほどでもありません。
日本人の平均IQは107だそうです。
これはちょっと自慢していいかもしれません。
なぜなら、2019年3月に
発表された全世界知能指数調査で
日本は世界1位だからです。
https://indeep.jp/wp-content/u
たとえばアメリカは27位で
平均IQは97です。
でも、イノベーティブな企業の数も、
製品やサービスのイノベーションも、
学術・科学研究・テクノロジーも
107が97の国に全然勝てていません。
つまり、いかに世界中から人を引き付けている
アメリカに自由な発想、挑戦を貴ぶ風土と
それを前提として多様性があるか、ということだと思います。
アメリカは建国のときから
ある意味、発想することを義務付けられた国、
と言えるかもしれません。
ということはアイデアを生み出すときには、
アメリカに学べ、アメリカを真似ろ!ということです。
発想するときに自分のアタマを
アメリカ化するにはどうしたらいいのか?
その一つのコツを今週は話しています。
たぶん、このメールで何度もくどいほど
語っているかもしれませんが。
もう一度、そのアタマの、
アメリカ化のコツをお話しています。
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「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第221回デザイン思考 その7. 楽に簡単にアイディエーション
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いかがでしたか。
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