組織上の敗因を見てみようー歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その6〜ビジネス戦略塾 No.258

組織上の敗因を見てみようー歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その6〜ビジネス戦略塾 No.258
2022年8月30日 sofu
江上鳴風のビジネス戦略塾

こんにちは。創風塾です。
先週末は江上と事務局は、関西方面に出張でした。

天気にも恵まれ、ホテルの部屋からの景色はとても良く思わずパチリ。
でも、終日ホテルに缶詰でクライアント様たちとお仕事。
終了後、すぐに帰京というスケジュールでした(苦笑)

さて、今週の「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
創風塾塾長の江上鳴風が、歴史に学ぶシリーズの6回目をお届けします。

こちらの
歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その1〜ビジネス戦略塾 No.253
歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その2〜ビジネス戦略塾 No.254
歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その3〜ビジネス戦略塾 No.255
短期決戦の戦略志向ー歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その4〜ビジネス戦略塾 No.256
アンバランスな戦闘技術体系ー歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その5〜ビジネス戦略塾 No.257

の続きです。

名著「失敗の本質」から、日本軍の組織上の敗因を取り上げます。
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。

 

 

今週も、しつこいwww

「失敗の本質」を取り上げます。
https://onl.tw/PXzJyNK

6回目です。

放送のテーマは大きく
戦略上の敗因から
組織上の敗因に変わります。

 

どっちかというと
こっちが根深いのです。

戦略が組織を生み出すわけではなく
組織が戦略を生み出すわけだから。

組織の成り立ちそのものに
戦略を機能させないものが
ビルトインされています。

そういうことです。

 

そして、日本軍と私は地続き。
日本軍といまの日本も地続き。
日本軍といまの日本の組織も地続き。

私たちの祖父母、先祖と
私たちが地続きであるから、これは必然です。

だから「失敗の本質」に書かれていることは
すべてに既視感、デジャビュ―があります。

 

日本軍は、おおよそは日本人で構成されていた。
それは日本のエートスでできているわけです。

このシリーズでは触れませんが、
私たちは日本そのものの研究をしなければ
日本人そのものをテーマにしなければ
ならないのですね。

デカい宿題です。

 

第258回は「組織上の敗因を見てみよう」から・・・

 

 

「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第258回 歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その6

 

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