こんにちは。創風塾です。
先週末は江上と事務局は、関西方面に出張でした。
天気にも恵まれ、ホテルの部屋からの景色はとても良く思わずパチリ。
でも、終日ホテルに缶詰でクライアント様たちとお仕事。
終了後、すぐに帰京というスケジュールでした(苦笑)
さて、今週の「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
創風塾塾長の江上鳴風が、歴史に学ぶシリーズの6回目をお届けします。
こちらの
歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その1〜ビジネス戦略塾 No.253
歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その2〜ビジネス戦略塾 No.254
歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その3〜ビジネス戦略塾 No.255
短期決戦の戦略志向ー歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その4〜ビジネス戦略塾 No.256
アンバランスな戦闘技術体系ー歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その5〜ビジネス戦略塾 No.257
の続きです。
名著「失敗の本質」から、日本軍の組織上の敗因を取り上げます。
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
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今週も、しつこいwww
「失敗の本質」を取り上げます。
https://onl.tw/PXzJyNK
6回目です。
放送のテーマは大きく
戦略上の敗因から
組織上の敗因に変わります。
どっちかというと
こっちが根深いのです。
戦略が組織を生み出すわけではなく
組織が戦略を生み出すわけだから。
組織の成り立ちそのものに
戦略を機能させないものが
ビルトインされています。
そういうことです。
そして、日本軍と私は地続き。
日本軍といまの日本も地続き。
日本軍といまの日本の組織も地続き。
私たちの祖父母、先祖と
私たちが地続きであるから、これは必然です。
だから「失敗の本質」に書かれていることは
すべてに既視感、デジャビュ―があります。
日本軍は、おおよそは日本人で構成されていた。
それは日本のエートスでできているわけです。
このシリーズでは触れませんが、
私たちは日本そのものの研究をしなければ
日本人そのものをテーマにしなければ
ならないのですね。
デカい宿題です。
第258回は「組織上の敗因を見てみよう」から・・・
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「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第258回 歴史に学ぶ 「失敗の本質」より その6
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いかがでしたか。
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