こんにちは。創風塾です。
今週のヒマラヤFMの
「Egamingのあなたもブランドになれる!パーソナル・ブランディング講座」では、
「ブランディングの作法」のその4です。
「未来の種は過去にころがっている」ということで、創風塾塾長の江上鳴風が、
ブランドの未来戦略は、過去の創業のころを掘り起こすと現れることが多いと語ります。
ブランディングの作法・その1 ブランドを創りたいなら本質にこわだる、向き合う〜ヒマラヤFM
ブランディングの作法・その2 すべてをテーブルに上げる!〜ヒマラヤFM
ブランディングの作法・その3 いちばんの秘密は「表面」にある!〜ヒマラヤFM
の続きです。
それでは早速、メッセージとともにお聴き下さい。
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ブランドづくりのときに
私が心掛けている作法その4です。
それは、未来の種は
過去にころがっている。
だから、過去をひも解く、
ということです。
勘違いしやすいのは
未来は未来のことを考えないと、
つい思いがちなんだけど。
違うんです。
いま大きな幹があり、
葉が生い茂って、
大きな花を咲かせていようと。
永遠に、その花が
咲いているわけでもない。
次の花を咲かせるためには
花に水をやりませんよね。
いまの花に注目しても
ダメなんです。
そう、根に水をやる。
そして、その根の声を聴く。
さらに言うなら、
その根が種だった時の
声を聞かなければなりません。
なぜなら、
すべての可能性は
種に仕込まれている。
未来はすべて種に
含まれているからです。
花を咲かせるために
もう一度、種の時代を
見つめる、ということです。
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ヒマラヤFM エガミンのブランディング講座
第176回ブランディングの作法-その4:未来の種は過去にころがっている
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いかがでしたか。
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