史上初のヒール悪役大統領|江上鳴風のひとり言

史上初のヒール悪役大統領|江上鳴風のひとり言
2020年11月12日 sofu

こんにちは。創風塾です。

さて、今回のコラムは、
創風塾塾長の江上鳴風のひとり言。
短めになっていますが、お楽しみ下さい。

それでは、早速。

 

 

人間、往生際が悪いと
けっこうな確率で
評価を下げるものです。

だけど、アメリカ史上初の
ヒール(悪役)大統領となった
トランプは逆に
最高の往生際の悪さを見せないと、、、

そのキャラクターとしての
価値が死んでします。

 

つまり、
ヒールとしてのドナルド・トランプ。

実は、トランプはプロレス団体WWEで
プロレスに参戦してるんだよね。

このときに、大衆文化は
いかにヒールに魅力を感じ、惹かれるか、
じぶんがそれに合っているかを
学んだんだと思います。

 

ま、じぶんのことしか
考えてないから、大統領職で、
それがやれるんでしょうが。

ある意味、
ほんとにある意味だけど、
このダイナミズムというか
無茶ぶり。

アメリカってすごい国だ。

 

いかがでしたか。

江上鳴風のひとり言だけでは、
物足りないと感じた方は、下記のリンク先から、
今週のヒマラヤFMもお聴きください。

今週のヒマラヤFMは
「スピード」がテーマです。

速いって、
すごい価値なんですよね。

なぜか?

時間が一人ひとり平等の資源だからです。
お金持ちも貧乏もなく。

「速さ」「早さ」という形で
時間を買うことができる。

早く着く、移動中に仕事ができる。
誰かに代わってやってもらう。
何かを速くする、すっ飛ばす。

つまり時間購入です。

今週のヒマラヤFMは、
速さ、スピードの価値の上げ方を
ざっくりと話しています。

題して「スピードを上げる」

こちらから、どうぞ!

▼第164回「スピードを上げる」
https://www.himalaya.com/ja/player-embed/99846/121527318

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