こんにちは。創風塾です。
今週のヒマラヤFMの
「Egamingのあなたもブランドになれる!パーソナル・ブランディング講座」では、
「ブランディングの逆説とは?」というテーマで、
ブランドに眠っている性質のひとつを解き明かします。
創風塾塾長の江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
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明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞ、
よろしくお願い申し上げます。
今年も、ブランディングや
マーケティングの話題から
種々雑多な話題まで、いろいろな視点で
このメールをお届けしていきたいと思います。
さて。
新年1発目の話題は、
「ブランディングの逆説」に
ついてです。
ブランディング、
特にモノに関するブランディングは
価値があるものほど
ブランド価値が上がっていく、
という風に思われがち。
ですが、冷静に考えれば
そんなことはないんですね。
ブランドの価値は
「幻想の領域」にあります。
要は文化の領域、
精神の領域が価値をつくっている。
モノに価値がある、と思い、
それがブランドである、と思ってしまうのは
価値があると多くの人が思いこむから。
原価数円の印刷した紙が
1万円として価値を持つのは、
それに1万円という価値があると
みんなが思っているからすぎないから、
ですよね?
ブランド・コンサルタントが
こんな身も蓋もないこと言ってしまうと
仕事が来なくなりそうですが(笑)
事実だからしようがない。
私たちが
価値があると思っているモノは、
実際には使用価値はほとんどなく、
価値らしきものがくっついているだけ。
本当に価値あるものは
別にあります。
今年、1回目のヒマラヤFMは、
そういう身も蓋もないことを語っています。
よろしかったら、どうぞ!!
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ヒマラヤFM エガミンのブランディング講座
第172回ブランディングの逆説とは?
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いかがでしたか。
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