イノベーションの極意!

イノベーションの極意!
2020年9月25日 sofu

こんにちは。創風塾です。
今日のコラムでは、創風塾塾長の江上鳴風が、
ヒマラヤFMより
「イノベーションの極意」ということで、
2つのイノベーションの違いと、発想のヒントを語ります。

メッセージに引き続き、
音声をお楽しみ下さい。

 

 

イノベーションって
革新、刷新のことですが、、、、

イノベーションには
2つの種類のイノベーションが
あるのをご存知ですか?

ひとつは、
山道を登るようなイノベーション。

ところどころ険しいところや
障害物もあるけれど、
なんとか皆で力を合わせて
登っていけば頂上にたどりつける。

そんな漸増的な
イノベーションです。

もうひとつは、
山道を登ることをしない
イノベーションです。

山道を登るどころか、
下手をすると、その頂上さえ
目指さないようなイノベーションです。

移動するハードを
つくる会社があったとします。

たとえば車、電車、飛行機などですね。

これらの性能を飛躍的に上げて
移動にかかる時間を極端に短くする、
移動中を超快適にする、
移動にかかる手間をなくす。

こういうハードメーカーは
すべて同じことに取り組んでいる、
と思います。

こういう方向に取り組むのが
前者の「山道型イノベーション」です。

後者のイノベーションは
移動なんかやめちゃえば!
というようなイノベーションです。

乱暴ですよね!
乱暴なんです(笑)

そこに行った、誰かに合った、
何かを食べた、という経験を
まるでそこに行ったのと同じ情報量を
経験させてしまえば、
行ったのと同じじゃん!

、、、、と考えてしまうような
イノベーションです。

頂上に行くのに
パラシュートでいいんじゃない?

そういう
「スカイダイブ型イノベーション」。

一昨年だったか、東京の寿司を
たとえばニューヨークで
食の3Dプリンターのようなもので
再現して食べさせるみたいな
アイデアがありました。

(ちょっと記憶違いもあるかもしれませんが)

こういう暴論のイノベーション。

面白くて、危険なのはもちろん、
「スカイダイブ型イノベーション」。

どっちが必要かというと
「山道型イノベーション」も、
必要なんですね。

必要性としては
どっちも必要なんですが。

さて、その極意は?

そんな内容のことをヒマラヤFMで
本日から音声配信しています。

「スカイダイブ」「山道」という
例えは用いていませんが。

 

 

ヒマラヤFM エガミンのブランディング講座
バックナンバーより
第139回イノベーションの極意

 

 

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