こんにちは。創風塾です。
今週の音声コラム「江上鳴風のビジネス戦略塾」 では、
創風塾塾長の江上鳴風が、
「ディベートは気づきの宝庫」というテーマで、
膠着した議論を進ませるスキルとして、江上が実践しているディベートのやり方を語ります。
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
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ディスカッションしよう、とは言っても
ディベートしようか、なんてあまり言いませんよね。
少なくとも私個人はふだんは
ディベートということばは使いません。
ディベートって、なんか自分の主張を
旗幟鮮明にしてお互いぶつかり合うイメージですよね。
議論の中で、譲り合わずに、
ぶつかり合うイメージ、です。
ん~、個人的には、
あっちもこっちも納得するような
アイデアを考え出してなんとかしようという
弱気な根性なので(笑)
本格的なディベートは、ちょっと苦手かも。
・・・なんです。
ただ、議論が割れて結論がでにくいとき
あるいは議論が紛糾するときって
よくありますよね?
そういうときに、このディベートを
あるやり方で行うと、意外なことに・・・
すっきり結論が出てしまったり。
ぶつかり合わずにお互いの意見を
冷静に見ることが出来たり。
あるいは、2つの意見を昇華した
それ以上のアイデアが生まれたり。
そんなに短時間で!と
驚くような効果をもたらすことがあります。
実は、実は、けっこう使えるスキル、
テクニックなんですよね。
やり方は、めちゃくちゃ簡単です。
3分でやり方、覚えられます。
いや、ほんとに。
私個人は、この編み出したテクニックを
けっこう企業コンサルの現場で使っています。
現場で使って、けっこう有効だったので
みなさんにも共有することに。
ということで・・・
「江上鳴風のビジネス戦略塾」第230回は、
膠着した議論を進ませるスキルとして、
私が実践しているディベートのやり方を紹介します。
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「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第230回 ディベートは気づきの宝庫
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いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。
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第4期は、昨今の状況を鑑み、コロナ禍が収まるのを待って、
装いも新たに2022年開講を予定し、準備を進めています。
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