
こんにちは。創風塾です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回は創風塾塾長の江上鳴風が
”経営に必須の「臆病者の能力」を鍛えなさい”
というテーマでお話しします。
それでは早速どうぞ!
★
「弱いシグナル」ということばを
ご存じでしょうか。
「アンゾフのマトリクス」で有名な
経営戦略の父と言われるH. イゴール・アンゾフが
1975年の論文で使ったことばです。
経営っていつも意外な出来事におそわれます。
「経営には3つの坂がある
上り坂、下り坂、まさかの3つ」
と言われます。
本当にその通りで、経営って
臆病者のきょろきょろ&ジーッと周囲をうかがう目と
勇者の大胆な判断、決断するこころ、の2つが必要です。
でないと下り坂やまさかを乗り越えられない。
で、きょうは、この片方の能力「臆病者の能力」を
あなたも鍛えましょうという話をします。
つまり「弱いシグナル」を捉える能力です。
でも、大事なんですよ、この能力。
「無事これ名馬」とも言いますが
「無事これ名経営者」なんですね。
老舗が多い日本って、
たぶん名も知れぬ名経営者が多く居たはずで。
たぶん、その方たちは
世の中をきょろきょろ&ジーっと見るを
繰り返してきたんです。
でなければ維新や戦争や時代の変化を
乗り越えられなかったはずなんですね。
つまり「弱いシグナル」を
捉える達人だったはずなのです。
きょうは、それを鍛える4つの方法の話。
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