エボークト・セットに入るブランドになる〜ビジネス戦略塾 No.248

エボークト・セットに入るブランドになる〜ビジネス戦略塾 No.248
2022年6月21日 sofu
江上鳴風のビジネス戦略塾

こんにちは。創風塾です。

今週の「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
創風塾塾長の江上鳴風が、
「ブランドの想起の問題と、想起されるブランド、
みんなから思い出してもらえるブランドになる方法」について語ります。

聞きなれない、でも重要な
「エボークトセット」についてです。

メッセージでは、朝マックみたいにブランドにも「〇〇セット」がありますと、
マクドナルドも例にあげています。

それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。

 

 

ファーストフードの店に行くと、
「〇〇セット」という
お徳用セットがあります。

マクドナルドでいえば
朝マックのエッグマフィンセットみたいな。

吉野家であれば
朝牛セットのような。

単品ではなく併売を仕掛けて
売上を伸ばすやり方です。

 

売上を伸ばすといった意味で
実はブランドにも「〇〇セット」
というのがあります。

 

これは併売ではなく。
ユーザーの記憶のセットの中に
自分のブランドを入れ込んでおく。

そんなやり方のセットです。

これを「エボークトセット」
いいます。

 

そんなの聞いたことない・・・。

 

確かに聞いたことない人が
多いかもしれません。

でも、これ、とても重要なんです。

なぜなら、毎度話しているように
ブランディングは「記憶のマネジメント」。

記憶から呼び出せるか、どうか。

記憶セットにセッティングされているか。

売上はここにかかっているからです。

 

聞きなれない、でも重要な
「エポークト・セット」のことを
今週の音声配信でお伝えしています。

以下からどうぞ!!

 

 

「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第248回 エボークト・セットに入るブランドになる

 

 

いかがでしたか。
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