こんにちは。創風塾です。
それでは早速、創風塾塾長の江上鳴風が語る
パーソナル・ブランディングのヒントをお届けします。
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ピークは越えつつある。
しかし、長く続くコロナ禍。
この状況下だと、どうしても悪い意味での大衆心理に
傾きがちになります。
それは、恐怖に怯えて、
正しい判断ができなくなるということです。
怯える。
あわてる。
無鉄砲に突っ込む。
根性でやろうとする。
能力以上を目指す。
空気を読む。
目をつぶる。
正しい議論をしない。
これは第二次世界大戦中に
日本軍がやったことです。
ミッドウェー海戦以降の
日本軍の敗走につぐ敗走の原因です。
それは、事実を見ない。
そして、自己を過大評価する。
さらに、ビジョンと戦略を持たない。
(持てない?)
この繰り返しのループにはまって
最悪の結末を迎えたわけです。
新型コロナは、世界は恐怖に怯えて
むやみに走り回る状態が続きました。
今では、新型コロナの感染よりも
経済的な崩壊の方で死者が出る可能性が
高くなります。
この経済的な現象から
無関係で居られる人はほぼいません。
心掛けるべきは
「現象の本質に目を向ける」ことです。
開いた世界が、コロナで閉じた。
ウィルスの封じ込めを狙って。
これは大きな流れとしては
グローバル化への反動です。
空気を読まず、
大衆心理にならず
まず丹念に事実を拾いあつめる。
その事実、ファクトから
起きている現象を組み立てる。
最悪を想定し、準備し、
楽観的に、希望をもって行動する。
恐怖は長続きしません。
なぜなら人間には
精神的な耐性があるからです。
たぶん「この状況への慣れ」が
恐れを減退させると思います。
それが良いことかどうかは
後世から振り返らないとわかりませんが。
いずれにしても
しばらくすると慣れてくるでしょう。
いまがチャンスなのは
自分のスキルを持ち、
未来を積極的に生きていこうという
意志を持っている人です。
慌てないで自己成長にじっくり取り組むことには
最高の時期がやってきたと言ってもいいでしょう。
最悪を想定し、準備し、
楽観的に、希望をもって行動する、
を心がけてください。
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いかがでしたか。
あなたのパーソナル・ブランディングのヒントを受け取っていただけたでしょうか。
引き続き、今週の音声コラム「江上鳴風のビジネス戦略塾」も
メッセージに引き続きお聴きください。
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ディスカッションしよう、とは言っても
ディベートしようか、なんてあまり言いませんよね。
少なくとも私個人はふだんは
ディベートということばは使いません。
ディベートって、なんか自分の主張を
旗幟鮮明にしてお互いぶつかり合うイメージですよね。
議論の中で、譲り合わずに、
ぶつかり合うイメージ、です。
ん~、個人的には、
あっちもこっちも納得するような
アイデアを考え出してなんとかしようという
弱気な根性なので(笑)
本格的なディベートは、ちょっと苦手かも。
・・・なんです。
ただ、議論が割れて結論がでにくいとき
あるいは議論が紛糾するときって
よくありますよね?
そういうときに、このディベートを
あるやり方で行うと、意外なことに・・・
すっきり結論が出てしまったり。
ぶつかり合わずにお互いの意見を
冷静に見ることが出来たり。
あるいは、2つの意見を昇華した
それ以上のアイデアが生まれたり。
そんなに短時間で!と
驚くような効果をもたらすことがあります。
実は、実は、けっこう使えるスキル、
テクニックなんですよね。
やり方は、めちゃくちゃ簡単です。
3分でやり方、覚えられます。
いや、ほんとに。
私個人は、この編み出したテクニックを
けっこう企業コンサルの現場で使っています。
現場で使って、けっこう有効だったので
みなさんにも共有することに。
ということで・・・
「江上鳴風のビジネス戦略塾」第230回は、
膠着した議論を進ませるスキルとして、
私が実践しているディベートのやり方を紹介します。
PCでもスマホでも、
以下のお好きなURLをクリックすれば
いま、すぐにお聞きいただけます。
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~ 江上鳴風のビジネス戦略塾 ~
第230回 ディベートは気づきの宝庫
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パーソナル・ブランディングの実践塾「創風塾」の
第4期セミナーは、昨今の状況を鑑み、コロナ禍が収まるのを待って、
装いも新たに2022年開講を予定し、準備を進めています。
詳細が決まり次第、当ホームページにもご案内いたしますが、
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