こんにちは。創風塾です。
今週の音声コラム「江上鳴風のビジネス戦略塾」 では、
創風塾塾長の江上鳴風が、
デザイン思考の最初のステップ『共感』で何を行えばいいのか、
このステップの実施ポイントを取り上げ語ります。
前回のデザイン思考をモノにしよう その1〜共感の続きです。
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
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音声配信は前回のデザイン思考をモノにしよう その1.共感から、
デザイン思考を取り上げています。
デザイン思考の最初のステップは
「共感」empathize(エンパサイズ)です。
なんで、共感かというと
デザイン思考は徹底的に「人間中心」で
進められるからです。
何かを発想するときに
私たち人間の思考や感情や行動を
大切に見ていく。
そこですくい取った発見や洞察から
モノやサービスをつくりあげる。
デザイン思考の中心にあるのは
こういうアプローチです。
だから、「共感」が
いちばん最初に来るわけです。
で、共感のステップで何を行うかというと
「直接話を聞くこと」と「観察すること」です。
トヨタに現地現物という言葉がありますが
「百聞は一見に如かず」で
ユーザーの体験を共有しよう、
そこに共感するポイントを発見しよう!
ということなんですね。
私も最近、ゴミ問題や循環型社会の研究で
日本中、いろいろな場所に出かけたり、
話を聞いたりしていますが、
やはり現場に行かないと気づけないこと、
分からないことってものすごくたくさんあります。
デザイン思考は、
徹底した現場主義なんです。
今回の音声配信は、
そんな最初の共感ステップの
やり方を話しています。
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「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第216回 デザイン思考をモノにしよう その2.共感/インタビュー
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いかがでしたか。
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