シグネイチャー・ストーリーの作り方〜ヒマラヤFM

シグネイチャー・ストーリーの作り方〜ヒマラヤFM
2020年10月6日 sofu

こんにちは。創風塾です。

今週のヒマラヤFMの
「Egamingのあなたもブランドになれる!パーソナル・ブランディング講座」では、
「シグネイチャー・ストーリーを作る」というテーマで、
ブランドの本質を伝えて、
ファンをつくることができるストーリーのつくり方をお話します。

創風塾では、パーソナルブランディングを創る過程で、
まずは「自分史」に取り組みます。

自分自身を振り返るということもありますが、
同じような商品やサービスであったとしても、
その人ならでは、世界観やストーリーの芽が、うもれているからです。

シグネイチャー・ストーリーの作り方

創風塾塾長の江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。

 

 

なんでAppleが、
あんなに強烈なブランドなのか。

それは、製品の素晴らしさ、
スティーブ・ジョブズの
個性にもよるのだろうけど、
印象深い話に事欠かないからです。

養父母のお金を大学で
食いつぶすことに我慢ならなくなって
ニセ学生をやっていたこと。

その時に学んだカリグラフィが
Appleの美しいフォントを生んだこと。

ホールアース・カタログの
スチュアート・コープランドに、
つまりヒッピー思想に
影響を受けたこと。

(あの「ステイ・ハングリー、
ステイ・フーリッシュ」と書いた人です)

日本人老師に師事していたこと。

もう一人のスティーブ、天才技術者の
ウォズニアックとAppleを始めた話。

ゼロックスのパロアルト研究所で
未来のパソコンのビジョンを得たこと。

当時ペプシのCEOだった
ジョン・スカリーを
「一生、砂糖水を売るのか」と
口説いた話。

で、彼に追い出されること。

その後、買ったアニメ会社ピクサーで
成功をおさめ、さらに不調のAppleに復帰し、
会社を立て直し、大成功させること。

Appleストアのドアノブが
気に入らなくてスタッフが悲鳴を
上げるほど何十回も作り直させた話。

ここまでほとんど何も見ずに
書けるほど、ぜんぶのお話が強烈な印象で
記憶力の悪い私の頭の中に入っています。

スティーブ・ジョブズの力とも言えるけど、
これが物語、ストーリーの力です。

 

シグネイチャー・ストーリー。

 

ブランドに欠かせない
自分の署名がわりになる物語。

その作り方のポイントを
話しているのが今週のヒマラヤFMです。

 

ヒマラヤFM エガミンのブランディング講座
第159回シグネイチャー・ストーリーを作る

いかがでしたか。
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