AI時代の人材戦略【江上隆夫公式メルマガ第75号】より

AI時代の人材戦略【江上隆夫公式メルマガ第75号】より
2019年7月29日 sofu

こんにちは!

ブランド戦略コンサルタントの、

江上隆夫です。

 

 

 

シリコンバレーで

今後必要なのは「STEAM人材

と言われています。

 

STEAMとは、

Science(科学)、

Technology(テクノロジー)、

Engineering(工学)、

Art(アート)、

Mathematics(数学)

のこと。

 

この頭文字をとって

STEAMなのです。

 

 

 

むつかしく言っていますが

これ、今流の「バランスの取れた人材」

ということです。

 

何のバランスか?

 

 

それは、

テクノロジー(理系)と

アート(文系)のバランスです。

 

Science(科学)、Technology(テクノロジー)、

Engineering(工学)、Mathematics(数学)

 

これはひとくくりに

ぜんぶ「テクノロジー」でとりあえずくくる。

あとはすべて「アート領域」。

 

SETM vs ART

 

こういう構図なんですね~。

 

 

 

なぜ、こんなにアートが重要なの?

って結構このメルマガでも伝えていますが。

(読んでます?:笑)

 

いまの時代、

問題解決が複雑さをすご~く

増しているということと関係があります。

 

複雑だから

とにかく簡単に答えが出ない。

 

でも答えを

なんとか出さなければならない。

 

ロジックを超えたところでの判断が

どんどん、どんどんビジネスの中で

重要になってきているんですね。

 

ロジックを超えた判断!!

オーマイガー!

 

というときに最後に頼れるのは

自分の「美意識」なんですね。

 

美意識です。

 

極端に言うと直観と好き嫌い。

 

 

 

ビジネスで、

いちばん使っちゃいけなそうなもの(笑)。

 

この美意識がどんどん重要になってきている。

 

で、それはただの絵画を指すのではなくて

いわゆる絵画、現代美術、音楽、演劇から

映画、文学、哲学まで含めた領域の

知識やセンスを分かっていますか?

 

・・・という知の総合格闘技(笑)

のようになってきているのです。

 

 

 

そこの、めんどくさそうと思ったあなたは

ちょっと気をつけた方がいいかも(笑)

 

確かにめんどくさいんだけど、

ある意味、数字とお金だけの経済より

ずいぶん人間らしくなってきている、と思いません?

 

私は、いい傾向じゃないかと。

 

そして、これは個人的には

AIの台頭をにらんだ人材戦略だとも

感じています。

 

美意識をAIに移植するのは

かなりの期間、至難のわざだと考えられるし。

 

たぶん、そこにこそ

人間だけにしかできない

面白味がつまっているはずだから。

 

早く来い!AI時代。

 

案外、AI時代、いい時代かもしれないな。