クリエイティブの魔法をひも解き書くことを通じて、すべての人に手渡す。

BOOKS

書籍は本名である江上隆夫名義で出版しております。

THE VISION

あの企業が世界で急成長を遂げる理由

未来航海図である「ビジョン」を手に進むための方策をすべて示した話題の書!次の時代をつくる「ビジョン」のパワーを徹底的にひも解き、つくり方、使い方も詳説しています。​​経営者から管理職、起業家、自営業者など、ビジネスのかかわるすべての方におすすめの本です。

朝日新聞出版 1,728円
「ビジョン」の重要性を詳述した初めての書籍!


◆なぜ、アメリカや中国、韓国、台湾などには優れた世界企業が勃興し、なぜ、日本には1990年代以降、世界的な企業が生まれなくなったのか? それはビジネスモデルの変化に、日本が対応できていないこと以外に、もっと根本的な理由があったのです。

​◆それが、この国全体またこの国の企業のほとんどに当てはまる、未来を見通す、優れた「ビジョン」の欠如です。私たちは、バブル崩壊以降、まるで「航海図もなしに嵐の海に乗り出している船乗り」「GPSもなしにただ山の登る登山家」だったのです。いわば場当たり的にその場の状況に対応してきた。そう、まるでテレビのリアクション芸人にように。

​◆人類初の先進国人口大減少を迎える日本。2016年から2025年までの間に700万人が減ります。7万人の地方都市が100個消える計算です。そして国民の3人に1人が65歳以上になります。私たち自身の未来を新しい社会、制度、政治、経済の「ビジョン」として掴むためには、まさに一刻の猶予もありません。

​◆その危機感を共有し、さらには未来の動向を予測し、最高のビジョンを創造するため、また創り上げたビジョンを使う方法までが書かれたのが本書です。

​◆日本の現状を憂え、さらには未来へのビジョンを得たいと熱望するすべての方に、この書籍の存在を知っていただきたいと考えています。帯文は「ストーリーとしての競争戦略」の著者、楠木建・一橋大学大学院教授が寄せています。

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無印良品の「あれ」は決して安くないのになぜ飛ぶように売れるのか?

コンセプトのつくり方を懇切丁寧にひも解いて3万3千部を超えるロングセラーとなっている著書。またこれはブランディングのステップの解説ともなっている。ここまで丁寧に誰でも創れるようにと書かれたものは稀。多くの経営者、ブランドマネージャーの教科書となっている。

SBクリエイティブ社刊 1,512円
3万3千部を超えるビジネス書ロングセラー!


◆100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方とは・・無印良品のコンセプトは、日本企業が展開するものとしては類稀な完成度を誇ります。だから見たこともない業態で価格競争にも巻き込まれず、ブランドとしての価値を築きながら、成長し続けているのです。​

​◆たかがコンセプトに、そんな力があるのか?わずか数文字から、せいぜい文字程度の単なる言葉に。あります。断言します。コンセプトには数億円、百億円さらには数千億円、1兆円という価値を生み出す力があります。この本は、そのことを証明するためにあるようなものです。

​◆同時にコンセプトを使いこなすことが苦手な私たち日本人に、少しでもコンセプトの力を知ってもらい、さらには「つくり」「使う」ことができるようにと、

​◆たくさんの事例を出しながら、コンセプトの持つすごい力を掘り下げ、「つくり方」「使い方」を詳細に解き明かしました。​無印良品、富士フイルム、スターバックス等の実例を紹介しながら、企業や商品の価値を最大化するコンセプトのつくり方をていねいに伝授していきます。いままでにないコンセプトづくりの本です。

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降りてくる思考法

世界一クレイジーでクリエイティブな問題解決スキル

ロジカル・シンキングはやめなさいとの吹き出しがついた、この本は、イメージ力と洞察する力を1段も2段もあげることができる思考法だ。その方法の核心は「脳を小さく狭く使い」「考えて休む」というインターバルを繰り返すことにより、発想が飛躍するようになる。すべての人のクリエイティビティをアップさせるために書かれた48のスキル。

SBクリエイティブ社刊 1,512円
優れたアイデアが「降りてくる」厳選した48のスキルを紹介


◆これからの時代に絶対必要とされる、非凡なアイデアがどんどん降りてくる方法、思考による問題解決のためのスキルを48点厳選して紹介した本です。

​◆何かをしている瞬間に一瞬の雷のように発見やアイデア、ある思考が「降りてくる」。古今東西の偉大な発明は、いつもこのように生み出されてきました。​面白いアイデアを考えられる人であることは非常に重要です。AIの時代が到来しつつあるいま、人が行ってきた単純労働は、どんどん人工知能に置き換えられています。つまり、機械が絶対に生み出すことのできないアイデアを考えることが、私たちの存在価値になってきているといえるでしょう。

​◆とはいえ、自由にぽんぽんアイデアが出る人がたくさんいるかというと残念ながらそうではありません。 それは人は「いつもの考えグセ」「思い込み」を”常識””世間知”として身につけることで成長しているから。つまり、私たちは大人になるにつれて、アイデアが出にくくなるようにプログラムされているのです。頭のワク組みは”いつものクセ”であり、そう”思い込んでいる”がゆえに、なかなか外すことができません。でも心配することはありません。

​◆「アイデアを考えることが苦手! 」と思っている人は単にアイデアを生み出す考え方のヒント、道具を持っていないだけなのです。本書で紹介されている48のコツを押さえて実践していけば、非凡なアイデアが「降りてくる」脳内環境を、誰でも簡単に作ることができます。

​◆世界を変えるアイデアは“無意識”から降りてくる思考メソッド、コツ。新時代を生き抜くための、実践的思考スキルを身につける本です。​​​​

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