こんにちは。創風塾です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回は創風塾塾長の江上鳴風が
「シグネイチャー・ストーリーを作ろう」
というテーマでお話しします。
それでは早速どうぞ!
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点をつなぐ、ということばがあります。
ただの点だったのが、あとで振り返ると
つながったひとつの線になっている。
これは、スティーブ・ジョブズの
スタンフォード大学での
卒業祝辞で有名になりました。
私たちが、
彼のことをなぜ詳しく記憶しているのか、というと
彼の人生を、エピソードが点としてつながった
ひとつのストーリーとして覚えているからです。
あるいは・・・
星座は無関係な星という点をつないで
名付け、物語をつくり、覚えやすくしたものです。
星空をすみずみまで分かりやすく
認識するために人間が編み出したアイデアです。
人はストーリーとして物事を記憶します。
単なる数字、単純な事実を覚えるのは
私たちは苦手です。
少なくとも私は苦手です。
いつもすっかり忘れて家人に怒られます(笑)
でも、物語になると途端に
そこにあるさまざまなものが意味を持って
結びついた存在として
私たちの記憶にしっかりと刻まれます。
ブランドは記憶の中にしかありません。
だから何度もお伝えしているように
ブランディングとは「記憶のマネジメント」に
すぎないのです。
つまり、ブランドはストーリーとして
存在しなければならない。
今回の放送は、そんなブランドの
名刺代わり、サイン代わりの短いストーリーの
つくり方をお話しします。
たくさんの人の記憶に残るための
やり方のひとつです。
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いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。
いろいろな分野でリーダーを目指そうとする人たちが、
それぞれのビジョンを描き、
そのための戦略を作り、実践する場が「創風塾」。
世の中に風をつくっていく塾です。
一方で、江上は企業に向けたブランドコンサルティングも行っています。
ビジョンから始めるブランディングの会社です。
その名も「ディープビジョン研究所」。
食品から化粧品、ファッションやIT企業、
デベロッパーなど多くの分野で東京の企業を中心に、
全国で企業の規模を問わず、幅広い分野を対象にしています。
そんなディープビジョン研究所から、
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