こんにちは。創風塾です。
今週の「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
創風塾塾長の江上鳴風が、
「じぶんの脳の力を最大化する」というテーマで、
脳の無意識領域と、その使い方の3つのポイントについて語ります。
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
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脳の無意識が
脳全体に対して大きな働きを
になっていることを
脳科学はどんどん明らかにしています。
実は無意識そのものが
ことばや計算、間違いの発見や
問題解決まで行う機能を
もっていることが
分かってきているのです。
つまり、意識がつかさどる範囲って
とても狭いということなんですね。
意識と無意識の情報処理能力って
どれくらい違うと思いますか?
意識は1秒間に
126ビットの情報量を処理します。
情報を一時的に処理する
脳のワーキングメモリー領域は
数字や文字をせいぜい
5個から7個程度しか保持できません。
対して無意識は1秒間に
1000万ビット!
ほぼ8万倍の情報量を
処理できる能力を持っています。
脳の記憶容量は1ペタバイト。
最近のパソコンであれば
だいたい1~2テラのSSDや
ハードディスクを積んでいますが、
その500倍から1000倍の
記憶容量を持っているということです。
1ペタがどれくらいの容量かというと・・・
書類をいっぱいに詰め込んだ
4段式キャビネット2000万個分の
文字情報量。
映像なら高精細画像で時間にして
13.3年分というデータ量になります。
これ、あなたの脳が実際に
処理している量ですwww
さて。この脳の力を
最大限引き出すには
何かポイントになるのか。
すごく簡単な、シンプルなことが必須。
第263回の放送テーマは、
「じぶんの脳の力を最大化する」で
そのシンプルなことについて
お伝えします。
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「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第264回 じぶんの脳の力を最大化する
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いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。
今、いろいろな分野でリーダーを目指そうとする人たちが、
それぞれのビジョンを描き、
そのための戦略を作り、実践する場「創風塾」。
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どのような塾になるのか、楽しみにお待ち下さい。
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