こんにちは。創風塾です。
今週の鳴風チェンネル(音声コラム)「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
創風塾塾長の江上鳴風が、
「『分からなかったらお客になってみる』というテーマで、
お客様側からの視点、体験設計がどれほど重要」について語ります。
江上の会社員時代の後輩やAmazonの起業当初のエピソードを
交えてお伝えしています。
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
★
今回の鳴風チャンネル、第235回は
すごくシンプルなことを伝えます。
それは・・・
自分のビジネスが
どんな風に顧客を扱っているか、
ということを知りたかったら、
お客になってみる、ということです。
違う言い方をすれば
どうやったらもっと集客できるのか?は
お客になってみると分かる、ということです。
行列のできる店とか
キャンセル待ち数か月とか。
集客できているビジネスのほとんどは
ある一定の法則で成り立っています。
それは・・・
その商品やサービスが与える価値より
顧客が得る価値の方が大きいと
顧客が考えている、ということです。
顧客体験価値 > 商品・サービス提供価値
あるいは他社で得られるより
あなたのところから得られる価値の方が
大きい、と顧客が考えているか。
自社の顧客体験価値 > 他社の顧客体験価値
どちらかしかありません。
でも、どっちにしろ
「顧客がそう考えている、そう感じている」のが大事。
で、どう考えているのか?どう感じているのか?
分からないとき、それをつかむのに、
いちばん手っ取り早い方法が「お客様になる」です。
買う側から徹底的に
自分たちのビジネスを見直してみる、ということです。
なんでAmazonがたった30年弱で
3人の売上ゼロ企業から130万人、
売上40兆円超の超巨大企業になれたのか。
その始まりを、今回は話しています。
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「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第235回 分からなかったらお客になってみる
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いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。
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