ハンドルを握る|江上鳴風のひとり言

ハンドルを握る|江上鳴風のひとり言
2020年11月20日 sofu

こんにちは。創風塾です。

明日から三連休ですね。
しかし、東京都できょう新たに522人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、
2日連続で500人を超えたと報道されています。
それでも楽しいひと時を過ごしたいものです。

さて、今回のコラムは、短めになっていますが、
創風塾塾長の江上鳴風のひとり言をお楽しみ下さい。

それでは、早速。

 

 

独立して生きていると
けっこうヤバイこと、
厳しいことも多々ある。

会社潰れるかな~、
と思ったことも何度もある。

ただ、個人的には
サラリーマン時代に戻りたい、
と思ったことは一度もない。

完全に、ない。

ほんとうに、ない。

なぜなら、野垂れ死のうが
この状態が好きだからだ。

前の会社を辞めると決めたときに
会社の裏口から妻に電話した。

「いろいろ苦労させるかもしれないけど、
二度とサラリーマンには戻らないからね」

心の底から、そう思えたので、そう伝えた。

 

それが私の会社員生活への決別宣言であり、
自由に生きていくことの選択宣言だった。

 

まあ、かっこうよく言うと。

自由であるために
不自由を耐え忍ぶ、ということも多々。(笑)

それじゃ元も子もないだろうと
思うかもしれないが。

まま、あるんです、そういうこと。

それでも、こっちを選んでいるのは
「ハンドルを握れている」感じがするから。

どこに行こうが、何をしようが、
すべては自分に帰ってくる。

嫌なら逃げる。

好きなら追いかける。

人生のハンドルを握り、
シンプルな動機で生きると
たいていのことは楽しくなる。

時速285kmで東京方面に向かいながら
思う、コロナ第三波の秋です。

じぶんのハンドル、握れていますか?

シンプルに生きていますか?

 

 

いかがでしたか。

江上鳴風のひとり言だけでは、
物足りないと感じた方は、下記のリンク先から、
今週のヒマラヤFMもお聴きください。

ブランド・アイデンティティって
ありますよね?

あれ、具体的に、どういうことばを
ブランド・アイデンティティと言うのか、
ご存知ですか?

これ、専門家でも
サクッと答えられる人少ないです。

今週のヒマラヤFMでは
このブランド・アイデンティティを
解説しています。

「ブランドでいちばん重要な
ブランド・アイデンティティって何ですか?」

ヒマラヤFM、こちらから、どうぞ!

▼第165回ブランドでいちばん重要なブランド・アイデンティティって何ですか?
https://www.himalaya.com/ja/player-embed/99846/122422584

 

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