経営者JP連続インタビュー最終回「最高のビジョンと経営者の覚悟。(経営者が語る、経営者を語るVOL.112)」

経営者JP連続インタビュー最終回「最高のビジョンと経営者の覚悟。(経営者が語る、経営者を語るVOL.112)」
2019年7月11日 sofu

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▼ なぜ、優れたビジョンを持つ企業は成長し続けるのか
株式会社ディープビジョン研究所 代表取締役 江上 隆夫氏

最高のビジョンと経営者の覚悟。(4/4)

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前回に引き続き、ブランド戦略コンサルタントであり、クリエイ
ティブディレクターでもある、江上隆夫氏(株式会社ディープビ
ジョン研究所代表取締役)をゲストにお迎えし、「最高のビジョ
ンづくりと経営者」をテーマに、弊社代表取締役社長・CEOの井
上和幸と語り合っていただきます。

井上 ビジョンをつくるにはあたっては、創業者の場合はその人
の人生をひも解くところから始めるとのことでした。「創業者の
人生のパターンが、企業のパターンに投影されていることが多い」
という理由でしたが。

江上 優秀な方というのは、成功パターンを持っていて、そのバ
イアスから逃れられないものなんです。そうすると、そのパター
ンの中で徐々に成長が鈍っていったり、あるいは、ダメになって
いったりする。そこで、バイアスを解いて、「もう一歩上に行く
にはどういう視点があるのか?」という感覚で、私はビジョンづ
くりをお手伝いします。

では、具体的にどうするのかというのは、なかなか簡単には説明
しにくいのですが、本書に書いてある通りにやれば、一般的な、
70点ぐらいのビジョンはつくれます。

ただし、個々の企業にとっての100点のビジョンは、自分でいろ
いろ考え尽くし、さまざまなことに取り組んでいかなければなら
ない。仮に私がある企業のビジョンづくりを請け負っても、私だ
けでは100点満点のものはつくれません。
「100点に近づけていくには、残りの30点分をご自分で引き上げ
てください」としか言いようがないのです。

井上 何かその人の根源から出てくるものが必要ですしね。

江上 面白いことに、本当に良いビジョンのときは、経営者の方
が「うちのビジョンはこうなんだ」と言ったときに、その言葉と
その人の一体感があるんです。聞いた感じでズレがないし、浮つ
いてもいない。ちょうどいい具合にパチンとはまっている。そう
いうときは、良いビジョンができたということです。

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keieishaterrace.jp/article/detail/12070