コミュニケーションのスピードを考える〜ビジネス戦略塾 No.366

コミュニケーションのスピードを考える〜ビジネス戦略塾 No.366
2024年9月24日 sofu

こんにちは。創風塾です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
今回は創風塾塾長の江上鳴風が
「コミュニケーションのスピードを考える」
というテーマでお話しします。
 
それでは早速どうぞ!
 
 

 
 

広告やコミュニケーションの
クリエイティブをやっている人は
「コミュニケーションのスピード」
ということをけっこう真剣に考えています。
 
 
つまり、いかに分かりやすく
いかに共感を得られるか、
いかに面白いと興味を持ってもらえるか。

これを映像であれ、平面的なものであれ
WEBであれ、どう掴んでこちら側に
引っ張り込むか365日考えているんですね。

 
 
1,2秒で興味を持ってもらうためには
分かりやすさがとても大事です。

人は理解できなことは
瞬時に投げ捨ててしまうのです。

5秒も付き合ってもらえない。

まあ、見ない判断は速い、速い(笑)

 
 
「見ない、聞かない、分からない」
なんです、視聴者側からすると。
 
それをクリエイター側からすると
「見せる、聞かせる、分からせ」なきゃならない。
 
だからクリエイター側は
コミュニケーションのスピードが速いのか
遅いのかをいつもチェックし、
どうすれば速くなるかを検討しています。

 
 
いくつかのアプローチがありますが
これは悪用もできます。

いろいろなことに使える。
 
だから発信側には高い倫理観が必要です。

 
 
最後は硬い話になってしまいましたが
テーマは「コミュニケーションのスピード」。

 
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いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。

 
いろいろな分野でリーダーを目指そうとする人たちが、
それぞれのビジョンを描き、
そのための戦略を作り、実践する場が「創風塾」。
世の中に風をつくっていく塾です。

 
一方で、江上は企業に向けたブランドコンサルティングも行っています。
ビジョンから始めるブランディングの会社です。
その名も「ディープビジョン研究所」。
食品から化粧品、ファッションやIT企業、
デベロッパーなど多くの分野で東京の企業を中心に、
全国で企業の規模を問わず、幅広い分野を対象にしています。
 
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