こんにちは。創風塾です。
今週の「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
創風塾塾長の江上鳴風が、
「ミッションを考えるというテーマで、ミッションのもともと持つ意味から、
ミッションとはどうあればいいのか」について語ります。
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
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人はことばに依って立っています。
人からことばを取り去ってしまうと
人間という概念は無くなります。
ことばは意味をともなうものだから
私たちは意味の森に生きているとも言えます。
そして、この意味の森を
出てしまうことはできません。
それは私たちが
「意味を食べて生きる動物」
だからです。
企業の上辺に
理念やビジョンなどの
ことばが掲げられるのは
故なきことではないのです。
そして、ことばはもう一つ
感情を伴います。
感情とはエネルギーです。
ことばは感情を動かす
エンジンとしても
機能するということです。
私たちのエネルギーを
引きだすのは圧倒的にことばです。
だから、些細なニュアンス、
含みこまれている意味、音の響き、
ことばの重なりが生む力を信じて
自分たちのミッションや理念を考える。
良いミッションは感染します。
一次、二次、三次感染・・・。
コロナと違って、この感染は
幸福な感染です。
素晴らしいミッションを創る時の
スタンスを話しています。
★
「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第269回 ミッションを考える
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いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。
今、いろいろな分野でリーダーを目指そうとする人たちが、
それぞれのビジョンを描き、
そのための戦略を作り、実践する場「創風塾」。
世の中に風を作っていく塾です。
今、「創風塾」を次の世代に合わせて新しくしています。
装いも新たに開講を予定し、準備を進めています。
どのような塾になるのか、楽しみにお待ち下さい。
詳細が決まり次第、当ホームページにもご案内いたしますが、
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