珍しくマーケティングのことを書いてみた!

珍しくマーケティングのことを書いてみた!
2022年5月21日 sofu

こんにちは。創風塾です。
それでは早速、創風塾塾長の江上鳴風が語る
パーソナル・ブランディングのヒントをお届けします。

 

 

いつも、お読みいただき、
ありがとうございます!

ブランド戦略コンサルタントの
江上です。

 

ブランド戦略コンサルタントが
発信するコラムなのに
ブランディングの方法論や
具体的なスキルは
ほとんど書いていません。(笑)

 

ほとんどの方法論は
本になって書き尽くされているし。

勉強しようと思えば、ネットの中に
素材はごろごろ転がっているので、
そうした勉強をしながら
実際にブランドを立ち上げるのが
もっとも学べます。

 

とは言っても、
マーケティングや、ブランディングの
超基本的なことは意外に書いていないことが多く
きょうは、それをごく簡単に
書いてみようと思います。

 


 

 

マーケティングとは
ご存知とは思いますが
「売れる仕組みづくり」です。

「売る仕組みづくり」ではない、
ということですね。

 

つまり、マーケティングとは
売る努力をできるだけしないで
売れていくようにするための、
すべての活動です。

したがってマーケティングは、
狙っている顧客層の興味や欲求を生じさせる
「問題解決、メリット、夢実現etc」などが、
叶えられることを訴求します。

 

いいですか!

「“あなた”の欲求を叶えるものがある!」ことを
的確に伝えるのがマーケティング活動です。

だから、マーケティングは、
まず売れなければなりません。

お客様が何を欲しがっているのか、
何に困ったり悩んだりしているのか?
を知ることが重要になります。

「興味、欲求」がカギなります。

お客様の「興味、欲求」をノックする。

これが基本です。

「マーケットイン」という考え方です。

既存のもの、既知のものに
当てていくやり方です。

 

もうひとつ「プロダクトアウト」
というやり方があります。

わたし、凄いの作っちゃた!
これ売れるんじゃないかな。

きっと売れるぞ!売ってしまおう!

そういうやり方です。

乱暴じゃないかなって?

めちゃくちゃ乱暴です。

だから、よく大コケします。(笑)

 

ただし、大ヒットのほとんどは
「プロダクトアウト」です。

iphoneなんて「マーケットイン」からは
絶対に生まれません。

そんなデバイスへの欲求なんて、当時、
世界中誰も持っていなかったわけですから。

スティーブ・ジョブズのわがままです。

 

だから斬新で、みんなが欲しがるものは
なかなか生まれない。

製造販売する側にとってはコケることは
死活問題ですからね。

したがって、こうした冒険は
ベンチャー企業か、ベンチャー的な精神をもった
リーダーが率いる組織からしか生まれません。

 

もし、あなたが
「プロダクトアウト」に挑戦するなら
「Fail fast」をしてください。

小さな失敗をテスト段階で繰り返してください。

本物そっくりの、プロトタイプ販売調査を
仕掛けて見極めるのです。

 

全米一コンサルタント料が高いと言われる
日本人の事業開発コンサルタントがいます。

USBのコンセプトやマイナスイオンのドライヤーなど
数々の斬新な商品を手掛けた濱口秀司さんという方です。

“本物そっくりの、プロトタイプ販売調査”は
濱口さんの手法です。

興味がある方は調べてみてください。

 

マーケティングは挑戦です。

ただ、リスクは少なくする。

できるだけ。

 

さきほどの「Fail fast」には続きがあります。

「Fail fast, fail cheap, and fail smart」

早く失敗しろ!安く失敗しろ、賢く失敗しろ!

すべてのビジネス、
すべてのマーケティングに通じる言葉です。

ひょっとしたら私たちの人生にも。

これ、ちなみにGoogleの元CEOの
エリック・シュミットのことばだと言われています。

誰が何と言おうと、
これがマーケティングの要諦です。

「Fail fast, fail cheap, and fail smart」

忘れないようにしてください。

 

 

いかがでしたか。
あなたのパーソナル・ブランディングのヒントを受け取っていただけたでしょうか。

引き続き、今週の音声コラム「江上鳴風のビジネス戦略塾」も
メッセージに引き続きお聴きください。

 

 

このコラムでも
何度も書いていますが
ビジョンを生み出すときに
何がそんなに難しいのか。

それは、自分の姿を
他人の目で見なければならないからです。

徹底的に、客観化して見るということです。

 

なぜ、そんなに、それが難しいのか?

たとえば・・・

自分の声を初めて録音して聞いたとき
違和感を覚えたことがある、と思います。

しゃべっている内容やしゃべり方は
確かに自分だけど、声が違っている。

なんか気持ち悪い。

 

昔々、20代初めのころ、
住んでいた街のタウン誌に
レコード評を連載していたことがありました。

あるとき友人との対談を載せるために
会話を録音して、書き起こそうとしました。

しかし、そこに録られた自分の声に、
どうにも居心地が悪かったことを思い出します。

他人に聞こえている自分の声への違和感、
あるいは拒否感。

でも、その気持ち悪い声が、
私以外の人にとっては
私自身のまごうことのない声なのです。

 

自分自身に聞こえている声(主観的な声)は
カラダの中に響いた声と、空気中を通ってきた声が
ミックスされた声なんですね。

つまり、気持ちが悪い、居心地悪いと思う声は
純粋に空気中を通ってきた客観的な音声。

ビジョンや理念のような抽象度が高いことばは、
この客観的な音声を、自分や自社の中に聞き取る
作業といってもいいかもしれません。

 

だから、何度も、何度も、自分たちを突き放して
聞こえてくるものに耳を澄まし、
おぼろげなものに目を凝らす必要があるのです。

そうして、つかんだものが、種となって
ビジョンなどの言葉は生まれてきます。

「聞こえてくるものに耳を澄まし、
おぼろげなものに目を凝らす」のは
何を対象にすればいいのか?

「江上鳴風のビジネス戦略塾」第243回は
それを話しています。

 

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   ~ 江上鳴風のビジネス戦略塾 ~
  第243回  ビジョンづくりはまずコレをやれ!
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