こんにちは。創風塾です。
今週の音声コラム「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
創風塾塾長の江上鳴風が、
「ボトルの首を探す、ということで、
ビジネスのプロセスを改善していくボトルネック理論」について語ります。
それでは早速、塾長 江上鳴風のメッセージとともにお聴き下さい。
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ボトルネックとは、
瓶の首のことです。
でも、ビジネスでボトルネックというと
全体のプロセスを詰まらせている部分
ということになります。
たとえば、私のビジネスの
ボトルネックは、労働集約型という
私自身の働き方にあります。
つまり、自分のからだひとつで
働いている、ということです。
人に動いてもらうとか、自分が寝ている間にも、
何かが売れていくような商品やサービスがあって
それが稼いでくれるようなビジネスモデルになっていない。
これはプロセスの中の一部ではなくて、
プロセス全体の問題だということができます。
コンサル業の宿命のようなところがありますが、
これも解決不可能ではない。
私自身ではビジネス全体にかかわることを
ボトルネックと言いましたが、通常はビジネスプロセスの中に、
ボトルネックは転がっています。
さらに、そのボトルネックは見つけにくいこともある。
さて、このボトルネックに注目すると何が起こるのか?
今週のポッドキャストは、ボトルネックを探せというテーマで
話しています。
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「江上鳴風のビジネス戦略塾」
第232回 ボトルネックを探せ!
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いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。
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