コロナに始まり、コロナに終わるけど

コロナに始まり、コロナに終わるけど
2020年12月28日 sofu

こんにちは。創風塾です。
2020年最後の週となりましたね。
本日、28日に仕事納めの方も多いのではないでしょうか。

さて、今日は、創風塾塾長の江上鳴風が、
2020年を振り返りながら、
私たち日本人の脆弱さと強靭さについてお伝えします。

それでは、早速。

 

今年も終わりますね。

コロナで始まり、
コロナに終わります。

 

コロナが炙りだしたのは
いまの私たちの脆弱さと
強靭さの両面でした。

 

強靭さで言えば、
日に日に感染が増えているとは言え、
1日1万人、2万人という数字ではなく、
今のところではあるけれども、
緊急事態宣言も出さずに、
4000人を下回る数字で耐えている。

この数字を出しながら
きょうも東京を走る電車は
通勤時にほぼ満員で走ることも多々。

飲食店も営業を止めずに
酷い客数ながら回っている。

 

従う、守る、はみ出ない。
で、そこそこの結果を残す。

この私たちの日本人の
美質が効いているのでしょう。

 

脆弱さで言えば、
この状態を維持できるか
危惧されているのに、
リーダーがリーダーとして
機能しない不思議さ。

中心が空虚と言われた表象の帝国の、
面目が躍如としています。(笑)

 

従う、守る、はみ出ない。
リーダーがいない。空気で進む。

 

この資質が、、、

いつどのように変わるのか。

それとも変わらないのか。

たぶん、従わず、守らず、
はみ出て、空気を読むことが
少なくなったときに
それは変わるんだろうと思います。

 

どうか神様、
間に合いますように。

何に?

それは、ちょっと、
考えてみてください。

 

 

ルーティーンの威力を
知っていますか?

スティーブ・ジョブズが、なぜ、
イッセイ・ミヤケの特注Tシャツ、
それも黒のタートルを200枚もつくらせて、
日々、それしか着なかったのか?

イチロー選手が、なぜ、
セイフコフィールドの球場の
階段をどちらの足から登るのかを
決めていたのか?

一流の武道家は、厳しいルーティーンを
自分に課します。

なぜ、だと思いますか?

ルーティーンには深い意味があります。

今週のヒマラヤFMのタイトルは、
「自己変革のためのシンプル・ルーティーン」

興味を覚えた方は、ぜひ、どうぞ!

▼ヒマラヤFM 第170回「自己変革のためのシンプル・ルーティーン」
https://www.himalaya.com/ja/player-embed/99846/126045992

 

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